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内 科・リウマチ科
皮膚科
月曜日〜土曜日(木曜日を除く)
生活習慣病ーメタボリックシンドロームー
早期診断、治療経過をみるために当クリニックでは特殊検査を実施しています。
■骨粗鬆症
加齢、閉経後、ステロイド治療などによる骨粗鬆症は、脳卒中に次いで、第二位の寝たきりになる疾患となっています。当クリニックでは正確な骨密度を測定するX線方式の骨密度を設置し質の高い骨粗鬆症診療を行っています。
■各種健康診断・予防接種
市町村実施の特定健康診査、骨粗鬆症検診、肝炎ウイルス検診、大腸癌、前立腺癌検診、介護予防検診と労働安全衛生規則で定められていた雇入時、定期健康診断を実施しています。
月曜日〜土曜日
■膠原病とその類縁疾患
1 関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、多発性筋炎/皮膚筋炎、混合性結合組織病、結節性多発動脈炎、シェーグレン症候群、ベーチェット病、リウマチ性多発筋痛症、側頭動脈炎、成人発病スチル病、抗リン脂質抗体症候群、再発性多発軟骨炎、強直性脊椎炎、大腿骨頭壊死、原発性胆汁性肝硬変、若年性特発性関節炎などの膠原病とその類縁疾患
2 変形性関節症、痛風、偽痛風などの関節疾患による腰痛、膝痛、頸部痛
■臓器特異性自己免疫疾患
甲状腺疾患(橋本病、バセドウ病)、1型糖尿病、悪性貧血、特発性血小板減少性紫斑病などの臓器特異性自己免疫疾患
■膠原病とは
膠原病は簡単に言えば本来、外敵(細菌、ウイルスなど)から自分を守る免疫システムに原因不明の異常が起こり、敵と味方の区別ができなくなり味方をも攻撃してしまう病気です。関節が攻撃される関節リウマチ、皮膚、腎、脳など全身の臓器が障害される全身性エリテマトーデス、筋肉が侵される皮膚/多発性筋炎、皮膚が硬くなる強皮症、眼や口腔内が乾燥するシェーグレン症候群というように主に侵される部位から病名が付いています。
発熱、全身倦怠感、体重減少、リンパ節腫脹、冷たくなると手先が真白になるレイノー現象などが共通の症状で風邪に似た症状で始まるので早期診断が困難な病気です。
異常な免疫だけを治す特効薬はなく、正常も含めて免疫を抑える治療が主体で副作用もあります。膠原病リウマチ専門内科医に必ず診てもらうことが大切です。病気について正しく理解しないと、検査ばかりで治療を受けても一向に良くならないという医師に対する不信感につながり、診断や治療の時期を逸することがあります。
関節リウマチと検査値
リウマトイド因子
(RF)
関節リウマチ患者さんの約80%で陽性です。関節リウマチ以外の自己免疫疾患や慢性感染症でも陽性になります。健康な人でも5-7%は陽性人なります。
CRP
関節リウマチの疾患活動性をよく反映するので、経過観察の重要な指標となります。炎症範囲の大きさに相関して高値となります。初発のCRPが高値ほど将来の関節破壊が進むため、積極的に治療します。
MMP-3
関節滑膜細胞などで産生される蛋白分解酵素で、関節破壊に深くかかわっています。早期関節リウマチにおいてMMP-3が6〜12ヵ月後のX線変化と相関することや、最初の1年間にMMP-3を治療により抑制できた患者さんではその後の関節障害が抑制できたことから、関節予後を予測しうるマーカーとして注目されています
抗CCP抗体
診断、特に早期のリウマチの診断に有用であるだけでく、今後関節がどのくらい破壊変形するかという関節予後予測因子として有用で、最新のリウマチ反応として注目されています。
白血球、血沈、血小板
関炎症の程度を表します。白血球は現在の炎症(急性)を、血沈、血小板は慢性の炎症を反映します。しかし、いろいろな要因で変化するので全ての検査結果をみて判断する必要があります。
膠原病リウマチの治療
当院はリウマチ専門医が医学的根拠のある最新の治療を行っています。
レミケード http://www.riumachi21.info/search
車椅子で入ってきた患者さんが、この製剤の点滴後スタスタ歩いて帰ったという逸話があるほど効果はあります。痛みだけでなく関節破壊変形までも抑えるという画期的な薬。最初は初回点滴後、2週後、1ヵ月後、その後は2ヶ月毎の点滴になります。一回の点滴で約6万円(3割負担保険の場合)かかり、月平均で約3万円となります。
エンブレル http://www.enbrel.jp
レミケードに続き日本で認可された第二の生物学的製剤で、効果・副作用・費用ともレミケードと差はありません。週二回の皮下注射で自己注射が可能です。一回注射で3千5百円 (3割負担保険の場合)かかり、月平均にするとレミケードとほぼ同価格になります。
アクテムラ http://www.chugai-pharm.co.jp/hc/act/home/
日本で認可される第三の生物学的製剤で日本で開発されたものです。レミケード、エンブレルがTNFというサイトカインを抑えるのに対し、アクテムラはIL-6というサイトカインを抑えるため、レミケード、エンブレル無効例にも期待がもてます。
ヒュミラ http://www.e-humira.jp
平成20年6月に認可された日本で第四の生物学的製剤です。レミケードと比べ副作用が少ないと言われていますが、まだ未知数です。2週間に1回の皮下注射という点が異なります。
オレンシア
平成22年9月に認可された新しいタイプの生物学的製剤で、T細胞を抑える薬です。リマチの原因のもとの方を抑えるため、オレンシアのみでコントロールできる可能性があります。
シンポニー
平成23年9月に認可されたヒュミラに似た生物学的製剤ですが、月1回の皮下注射で通院も楽になります。
エンドキサンパルス
全身性エリテマトーデスのループス腎炎の治療の一つです。1ヶ月毎に6回、その後3ヶ月毎に2年の計14回点滴します。この方法で以前は5割以上透析となっていたループス腎炎の患者さんが透析となることはほとんどゼロになりました。出血性膀胱炎、不妊、発癌、感染などの副作用がありますが専門医のもとに行えばほとんど避けることができます。
ステロイドパルス
膠原病の活動性が高い時、緊急性のある時、難治性の時など、さまざまな病態で行われ、副作用もほとんどありませんが、返って悪化することもあり安易に行うべきでなく、患者さんの病態を良く理解している主治医が決めるべきです。
内服薬
関節リウマチの内服薬も飛躍的な進歩を遂げており、現在欧米で第一選択剤となっているリウマトレックス、その後認可されたアラバ、プログラフも当院では積極的に使用しています。決して副作用の少なくない薬ばかりなので定期的な受診検査が必要です。
木曜日
■女性に多い甲状腺疾患
自律神経失調症、更年期障害、うつ病、心臓病、癌、腎臓病、肝臓病、蕁麻疹、糖尿病、高血圧、認知症と間違われていませんか?
甲状腺の病気である事に気づかず苦しんでいたり、また容貌や性格の変化にとまどい、悩んでいたる方が少なくありません。適切な診断と治療を受けなければ、見違えるほど元気になり、まったく健康な人と同じように運動、妊娠、授乳、仕事となんでもできるようになります。10人に1人とはパセドウ病や橋本病など、甲状腺に異常があるとも言われています。
■検 査
触診・血液検査・甲状腺エコー検査・穿刺吸引細胞診により甲状腺機能異常の有無、甲状腺腫瘍の良性・悪性の識別を行います。
治 療
甲状腺外来で治療可能な大部分の甲状腺機能の異常症(パセドウ病や橋本病)については、引き続いて薬などによる治療を行っています。甲状腺外来のみでは治療の完結しない疾患(甲状腺癌など)については、信頼のおける甲状腺専門外科を紹介します。
月曜日〜土曜日(木曜日を除く)
■禁煙治療が保険適用となる条件
当クリニックは禁煙治療が保険適用施設です。
下記4条件を満たすと医師が診断した場合保険適用で禁煙治療が受けられます。
1 ニコチン依存についてのスクリーニングテストでニコチン依存症
2 プリンクマン指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上
3 直ちに禁煙することを希望
4 禁煙治療を受けることを同意
治 療
■ニコチネル TTS
いわゆる禁煙パッチでパッチを貼りニコチンを吸収させ禁煙時のイライラなどのニコチン離脱症状を和らげます。
■チャンピックス錠
ニコチンを含まずニコチンのような作用をする禁煙薬でタバコの離脱症状を軽減します。
※保険でも認められている通院回数は、初診を含めて計5回、期間は約3ヵ月です。
各種検査
[所要時間10分]
骨粗鬆症などの診断に使用する骨密度診断装置には、高速かつ高精細な診断が可能で主に大規模病院で使用されるX線方式と、小型簡便で、主としてクリニックなどでスクリーニングとして使用される踵骨の骨密度を測定する超音波方式の2種類があります。
当院はX線方式で被爆がほとんどないことが特徴です。4ヶ月に1回行うことが適当です。
[所要時間5分]
体のふらつきは脳血管傷害の警告症状といわれています。
めまいの平衡機能の経過観察とスクリーニングを行います。
脳血管障害か、内耳の平衡機能障害かを見分けます。
生活習慣の変化や高齢化社会・過度の飲酒・喫煙・運動不足などの原因により動脈硬化の患者さんが増加しています。動脈硬化は放っておくと、将来、脳梗塞・脳出血・狭心症・心筋梗塞などにつながる可能性があります。当クリニックでは、血圧脈波(ABI/CAVI)、頚動脈エコーで動脈硬化の早期発見となる検査を行っております。
【1】血圧脈波検査[所要時間10分]
早期診断、治療経過をみるために当クリニックでは特殊検査を実施しています。
1.CAVI(心臓足首血管指数)
心臓から押し出された血液により生じた拍動が、血管を通じて手や足に届くまでの速度のことで、脈波伝搬速度と呼ばれます。血管が硬いほど、その速度は速くなります。
2.ABI(足関節上腕血圧比)
足首と上腕の血圧の比を測定することによって血管の狭窄の程度がわかります。健常人の場合は足首血圧は上腕血圧より高いのが普通ですが、足の動脈が細くなったり、詰まっていたりすると血流が悪くなり上腕の血圧より低くなり、ABI値が低くなります。
【2】頸動脈エコー[所要時間15分]
頚動脈エコーは脳血管疾患だけでなく、全身の動脈硬化の程度を評価することができます。高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病により動脈硬化は進行します。
まず血管の壁が厚く硬くなり、血管内腔に悪玉(LDL)コレステロールなどが沈着しプラークと呼ばれるこぶのようなものができ、血管内腔が狭窄し、血流が乱れたり、詰まったり、血栓が飛んだりして、心筋梗塞、脳卒中などを起こします。頚動脈エコーではこれらの血管壁の厚さ、プラークの評価、血流を測定します。
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