肌荒れ防止、保湿、水分保持機能、抗炎症作用などの効果がある水溶性ビタミンE誘導体を2%という高濃度で配合したローションです。
アンチエイジングやにきびの予防だけでなく、アトピー性皮膚炎の寛解期の維持が期待できます。
水溶性ビタミンE誘導体は、にきびの原因となる活性酵素を除去する抗酸化作用があります。
にきびの原因菌であるアクネ菌が分泌する「コプロポルフィリン」は、紫外線により大量の活性酵素を発生させます。この活性酵素により酸化した皮脂が「過酸化脂質」となり、炎症のあるにきびを長引かせ肌の老化を促します。
これを除去することによりニキビの発生を抑えます。
紫外線が皮膚に当たるとビタミンEは消費され、「過酸化脂質」が増えます。しかし、ビタミンE誘導体を塗布しておくと紫外線照射の有無にかかわらずビタミンEのレベルは高く保たれ、「過酸化脂質」の量もほとんど増えません。
このため炎症を抑え、さらににきびの増殖を抑えます。
ビタミンE誘導体により、炎症物質プロスタグランジンE2や脂質過酸化を抑制し、亢進が抑制され、炎症に伴う赤ら顔が目立たなくなります。
真皮に届いたビタミン誘導体は活性型ビタミンに変換され、低刺激で浸透力の高い誘導体ビタミンEが線維芽細胞に働きかけコラーゲン量を増やします。
また、ビタミンE誘導体は優れた保湿効果があります。
費用 | ¥3,500(税込) |
内容量 | 50ml |
注意事項 | 肌荒れのある時は使用を中止してください |
副作用 | 接触性皮膚炎 |